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発達障害.jp TOP > たすくアセスメントって何?
発達障害のお子様の特徴(症状)は十人十色。だからこそ、入会時(及び基本1年に1回)に、その子の“今の最大限の力”を確かめる、「アセスメント(評価・分析)」から開始。「検査をしないで手術をする医師はいない」つまり「アセスメントをしないで療育をする教師はいない」という至極当たり前なことをTASUCは大事にしています。
1日に1つの教室でアセスメントを受けられるのは基本的に1人だけです。※アセスメント後の協議も含め5、6時間程度。お子さんの実態に応じて支援レベルを変化させたり、教材を提案したりする、ダイナミックアセスメントです。※サービスの内容によっては、時間が短めの簡易的なアセスメントが行われる場合もございます。
必ず同じ空間にご家族が在席した状態でお子さんの様子を見て頂きます。セッション中、皆でお子さんを励ましたりして、お子さんの心理状態を安定させてあげて下さい。必要に応じて、学校の先生や支援者にも同席頂きます。お子さんを取り巻く支援者が一堂に会して、お子さんの様子を確認しながら話し合うことで、一貫した支援体制を組むことができます。
ご家族と共に、延べ2,000名以上のアセスメントを積み重ねてきました。一人ひとりに応じた療育を実践する為に、私たちが道しるべにしているのが、独立行政法人 国立特別支援教育総合研究所で開発されたJ☆sKeps™(Japanse Seven Key Points, 7つのキーポイント)です。たすくはJ☆sKepsTMを基準にしたアセスメントを元に、「個人別の課題学習」「身体づくり」「ソーシャルスキルプログラム」の3本柱で構成される療育プログラムを作成します。そして、療育プログラムに沿って定期的にご家庭と協働した療育を実践し、評価・改善を繰り返していきます。
TASUCたすくアセスメント
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発達障害.jpは、発達障害療育特別支援教室を国内外に展開するTASUC(たすく)が運営する、お子さんの発達が気になる保護者さん向けの発達障害関連情報ポータルサイトです。ASD(自閉スペクトラム症)、ADHD(注意欠如・多動症)、LD(学習障害/限局性学習症)等の発達障害(神経発達症)に関する情報、知的障害(知的発達症)、ダウン症に関する情報、子育てのお困り事を解決する為にヒントとなるであろう情報を発信しております。