10代の死因の中で1位が「自殺」――。いじめや虐待などが度々話題になりますが、信頼できる大人、相談できる人がいない、誰にも頼れないという状態で、問題を一人で抱え込まざるを得ない現状があるといいます。子どもの心の孤立の解消に取り組む認定NPO法人PIECES(ピーシーズ)代表で、児童精神科医の小澤いぶきさんは、子どもの孤独・孤立を解消するために、市民向けオンラインプログラム「Citizenship
for Children」を開催しています。今回は小澤さんに子どもの孤独・孤立を解消していくために必要なことについてお聞きしました。<→続きはこちら>